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韓国WEB漫画の『寵愛を拒むのになんで執着するんですか』を紹介!
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目次
寵愛を拒むのになんで執着するんですか とは?

基本情報
小説を原作とした韓国発のWEB漫画です!原作小説はすでに完結済みの作品です。
日本語タイトル:寵愛を拒むのになんで執着するんですか
原題:총애를 거절하는데 왜 집착하나요
作者:ヨンジ・DANME・ソユア・A tempo Media
愛されるためにはこういう時どうすればいいの? 「お前が私の子だと?冗談はよせ。この者を鏡の刑に処する。」 本物の皇女シュエリーナは、皇妃の策略により施設に捨てられ孤独に生きてきた。 ついに実の父親である皇帝と再会できたのに、こんな結末を迎えるなんて…。 「あんな未来はごめんだわ!」 この運命から逃れるため、バイロット大公の前で精一杯愛らしく振る舞ってきたのに――。 「シュエリーナは私の娘です。」 「その子は皇女だ。皇族なのだ。」 皇帝が私を取り返しにやってきた。 「シュエリーナ。うちに帰ってきたら剣術も教えてあげるし、おんぶもしてあげる。」 実の兄もやってきた。 でも私、絶対に大公邸から離れないから。 あなたたちはシュエリーナに背を向けたもの。 こんな寵愛なんていらない!
引用:ピッコマ
配信・コミック情報
2025年4月14日時点の配信サイト情報やコミック情報を紹介!
韓国語版
韓国語版は「kakaopage」で配信されています。シーズン1が2025年2月22日公開の第51話で終了し現在休載中です!
韓国語版小説
原作の小説も漫画と同じく「kakaopage」で読むことができます。原作小説は本編343話+外伝の配信がされ完結しています。
日本語版
日本語版では「ピッコマ」の独占配信のため、他の配信サイトでは現在配信されていません。毎週月曜日配信で連載中です。
韓国語版が51話でシーズン1が完結したため、日本語版も同話数まで公開されたら休載に入る可能性があるので7月頃にシーズン1が完結しそうです。
連載開始:2024年12月
配信ステータス:配信中
なお、日本語版の小説の配信は現時点ではなさそうです。
コミック
現在コミックの発売はされておりません。
登場人物
※2025年4月14日時点の日本語版公開分までの登場人物や関係性です。
シュエリーナ・ド・バイロット
主人公。皇女にも関わらず、義理の母の策略により孤児院に入れられるが、バイロット大公に出会い養子となる。実は二度目の人生を歩んでおり、一度目の人生ではやっと巡り合えた本当の父や兄に気づいてもらえず「鏡の刑」に処されてしまう。回帰後は、一度目の人生の記憶を元に皇妃やアズエラの手を逃れようとバイロット大公を頼ることに。精霊力という皇族を証明する力を持っている。
クリスタ・ヘロド・シュヘイン・ド・バイロット大公
シュエリーナを養子として父になる。オーラという特殊な力を持ち、姿を見るだけで恐怖を感じため呪われた一族とも呼ばれている。娘がいなかったため、シュエリーナを溺愛する。
ウィンデルト・ウィリアム・ド・バイロット(通称:ウィンディ)
バイロット家の長男。次期大公で将来は騎士として帝国にその名を轟かせる。しっかり者で頭も良く兄としてシュエリーナを溺愛する。
デレイン
バイロット家の次男。明るい性格で兄のウィンデルトに比べるとまだ色々と足りない部分も多いがデレインなりに兄としてシュエリーナを溺愛し守っている。
皇帝
シュエリーナの実の父で皇帝。シュエリーナの精霊力を感じ密に探し続けてバイロット大公の元にいるシュエリーナを見つける。1度目の人生では実の娘に気づくことなく、皇族の娘だと偽った罪でシュエリーナに「鏡の刑」を言い渡す。
ルーカス・ラピス・イブニン・ド・アブニシア
シュエリーナの実の兄で皇太子。シュエリーナが回帰後の世界ではやっと出会えたシュエリーナを溺愛しますが、1度目の人生ではシュエリーナを本当の妹とは認めず冷たい態度を取っていた。
イレイナ
シュエリーナの義理の母で皇妃。シュエリーナの母・へレイスが出産した際に産声をあげなかったとシュエリーナを死んだことにして、皇帝に気づかれないように孤児院に入れてしまう。さらに生まれたのは男の子だったと嘘もつき皇帝を欺いている。実の娘のアズエラが精霊力を持たないため、精霊力を持つシュエリーナから力を奪い利用しようとしている。皇帝とは政略結婚。
アズエラ
シュエリーナの義理の姉でイレイナの娘。皇女として一見、性格もよく優しい少女かと思いきや、したたかな性格。皇族だが精霊力を持たず、シュエリーナのことを疎ましく思っている。
謎の男の子
シュエリーナの前に度々現れる謎の男の子。シュエリーナにしか見えていない。
へレイス
シュエリーナの母。シュエリーナ出産時に命を落としたとされている。
この作品がおすすめな人!
・家族愛がメインの物語が好き
血のつながりありなしに関わらず、シュエリーナを取り巻く登場人物がとにかく溺愛しまくります!
『もう一度、光の中へ』『末っ子皇女殿下』など転生や回帰後の人生では家族から愛情を一心に注がれる作品が好きな人にはおすすめです!
・ファンタジーが好き
シュエリーナの持つ精霊力や、バイロット大公のオーラなどファンタジー要素もたくさん盛り込まれています!竜や魔物などの動物も出てくるのでそういうのが好きな人にもおすすめです!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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